★★ 2008年度カブラリー ★★

 11月9日日曜日に、「2008年度カブラリー」を5月から2度の延期を経てようやく実施にこぎつけることができました。10月に閉鎖した滝山キャンプ場から移転し、現在整備中であるひよどりキャンプ場(仮称)のこけら落としのイベントとなりました。

 プログラムの内容は、2006年のお楽しみ会で実施して評判の良かった、新聞の雪玉を使った「雪合戦」を行いました。前回の反省点を生かして、フルサイズの国際規格のコートで行いました。(雪合戦は国際ルールが存在します)
 模擬の雪玉を使った雪合戦は、フットワークがよくなかなか雪玉が当たらないのでなかなか白熱した熱戦を繰り広げることになりました。10月に刈り取った草が適度に伸び、倒れた草が滑るグラスコートになりました。
 今にも泣き出しそうな空模様の中、雨を吹き飛ばすほどの熱気を発散して雪合戦を繰り広げました。優勝チームは11団2組、2位は11団1組、3位は6団(3組?)という結果になりました。

 今回、隊長が地区との連絡を怠ったために参加できなかった団、指導者の都合がつかずに欠席した団など問題はありましたが、雪玉=新聞紙。シェルター、シャトー=ダンボール。旗竿=紙筒と工夫を凝らした雪合戦は、大成功に終わりました。


カブラリーの様子 その1 カブラリーの様子 その2
3隊が参加出来ず少しさびしい開会セレモニー。 指導者の見本雪合戦。スカウトより白熱!?
カブラリーの様子 その3 カブラリーの様子 その4
リーダーが体を張った的あてコーナー。 雪合戦の始まり。このスポーツは作戦が大切です。
カブラリーの様子 その5 カブラリーの様子 その6
奪ったフラッグを戻しています。 幸いなことに救護所は活躍しませんでした。
記事および写真提供:関口昇一郎 地区進歩副委員長

「2008年度カブラリー」の様子を紙面でご覧になれます。 (PDFファイル:約0.8MB) ファイル

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