「東京連盟第110回スカウトキャンプ研修会」を、今年も八王子地区と大多摩地区の共催により開催されました。
座講は5月27日(日)：青梅市永山ふれあいセンターで、実習は6月9日(土)〜10日(日)：
八王子市滝山スカウトの森キャンプ場において、大多摩地区の菅野武利ＡＬＴを主任講師として開催されました。菅野主任講師からは、参加者全員が指導者としてスカウトキャンプを理解されて
参加者一人一人がキャンプ技能を身につけられることを研修の目標にしましょうとのお話しがありました。
参加者は八王子地区5名、大多摩地区3名、南武蔵地区3名の計11名。6月9日と10日の実習では雨に降られましたが、参加者は最後まで真剣に取り組みました。
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実習2日目朝の点検の様子。朝の班サイトで、日々の改善、整理整頓、健康状態、安全などについて、実習隊スタッフによって点検を受けています。 |
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実技2日目朝礼時の国旗儀礼の様子です。 |
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小雨が降る中にあっても制服で朝礼。菅野主任講師からの朝の言葉。「ボーイスカウトのキャンプは、雨が降ったときにこそ、キャンプ技術が習得でき身につきます。雨にめげずに今日一日を最後まで頑張りましょう」という激励がありました。
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